Suno&Morrisonさんの手織りカディフェイスタオル。
イギリスの植民地時代にインドの父、ガンジーが中心になって始まった、手紡ぎ・手織りの糸や布のことを「カディ」というそうです。
最近は耳にする機会が増えましたが、始まりを知るとまた興味深いもの。
オーガニックコットンカディのエプロンやシーツ、ピローケースと同じ糸が使用されているフェイスタオル。
複数の糸を交互に織る糸と糸の間にすきまのできるバスケット織りという織り方で、 ざっくりと柔らかに織りあがるのが特徴とのことで、触るとふわっとしながら弾力も感じる感触です。
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吸水性の良さは、お洗濯するたびに増していくそう。
すごくいいですね~◎
一見ストールにも見える素敵な見た目なので肌寒い時の肌かけにも使っていただけますし、ストールやマフラーの代わりにも。
綿の殻やかすが混じり黒くなっていたり、色がついている箇所もありますが、汚れなどでは無く素材の特性となります。
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<ご一読ください(画像5~7参照)>
※天然素材を、手紡ぎで仕上げた製品ですので、生成部分に綿の殻が混じっています。また、色ムラがある箇所も見られますが特性としてご理解ください。キナリが濃く見えるのは汚れではなく、糸の色ムラです。
※織りは均一でなく、甘くなっている箇所がある場合もございます。
※インドの染色ですので、最初は白いものと一緒のお洗濯は避けてください。中性洗剤でのお洗濯をおすすめします。
<Suno&Morrison スノアンドモリソン>
Suno&Morrisonは、オーガニックコットンのガラ紡を中心に、
インドやタイの手紡ぎの糸等、私達が実際に使ってみて気持ちよいと
感じた糸や素材で、ものづくりをしております。
普段の生活の中に溶け込むような、側に置いておいて気持ちのよいもの。
大量に作る事は出来ない、人の手を感じられるもの。
そして、作られる背景にも魅力があるものをめざし、
日々素材と対話しながらものづくりに励んでいます。